田村 有弘

1970 年大阪生まれ
幼少の頃、南米アルゼンチンに渡航。
15 歳で帰国。
貴金属メーカーの営業職にて宝飾品の企画、販売に従事。
その後、独立。
1997 年 東京御徒町に宝飾品加工会社を設立。

 
「気に入った宝飾品が無いなら自らの手で制作しよう!」単純だがハードな目標を掲げ、設立した工房で雇用した職人から技術を学ぶなど、常識の枠には捉われない考えの持ち主。現在では、技術者として一定の評価を得つつも、アーティストとして常に新しい表現方法を模索する。
3DCAD を用いたオリジナルの宝飾品、他業種アーティストとのコラボ作品の制作を行う。
一方では、現在も大手デパート、メーカーなどの宝飾品制作にも携わる。変えられるものと変えてはいけないものを区別し、正当な宝飾品制作にこだわりを持つ。 

神銀写宝では、長い歴史ある伝統的技法をベースに、新しい芸術に挑戦するアーティストを目指します。